【MAYA】モデリングの基本操作、UV展開してテクスチャーの位置を合わせよう。

公開日: : 最終更新日:2016/12/25 モデリング

UVと最初聞いた時は何のことかさっぱりわからず(まず”紫外線”が浮かんでしまう位でした。)よくわからないまま展開図をつくったものの、UVの概念自体が分かっていないため希望の場所に模様を表示させることがなかなかできませんでした。恥ずかしながら、相当な時間、展開図と格闘した思い出がありますが…そんなUVについて書いてみました。

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【MAYA】モデリングの基本操作、UV展開してテクスチャーの位置を合わせよう。

UVというのは座標のことでUとVで二軸あるということです。UとVという言葉自体には意味はないとのことです。

これからこのUVのエディターを使っていくのですが、よく説明であげられる、サイコロの展開図とCubeのポリゴンモデルを用意しました。このCubeにサイコロのテクスチャを貼っていこうと思います。

uv2 uv1
 

まず、オブジェクトを選択し、Window→UV Texture Editorを選びボックスを表示します。(オブジェクト選択はUV Texture Editor表示後に選択するのでも大丈夫です。)するとオブジェクトの展開図がUV Texture Editorに出る状態になります。デフォルトのCubeなので、キレイに展開されています。(複雑なモデルの場合はまたきれいに展開させるために別の操作が必要になります。)このUV Texture Editor内はシーン画面と同様に中ボタンホイールで拡大縮小、Alt+ドラッグで移動ができます。

uv3
ここで、オブジェクトにサイコロのテクスチャーを貼ります。Attribute EditorのColor横の赤で囲んだ部分をクリックします。

uv4
出てきたタブのImage name横のフォルダをクリックして、テクスチャーを選びます。

uv5
するとImage Nameにファイル名とSampleの所に図が表示されます。

 

uv6
 

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テクスチャーは貼られていますが、位置がずれています。uv7
これは展開図の白枠からサイコロの図がずれているためです。uv8
これを直していきます。まず、UV Texture Editor上で右クリックしてUVを選びます。すると展開図の枠線が水色に表示されます。この枠線を動かして、テクスチャーの表示を調整します。uv9
エッジを動かすときは、動かしたいエッジが全て含まれるようにドラッグすると動かせるようになります。頂点は頂点をクリックすると、動かせます。シーンと同様Wキーで移動Rキーでスケールができます。uv10 uv11
 

サイコロの展開図に水色の枠線が入りました。uv12
 

サイコロもきちんと表示がされています。uv14
 

もっと複雑なオブジェクトの場合についてはまた改めて書かせて頂けたらと思います。

まとめ

1、Window→UV Texture Editorを選びボックスを表示し、オブジェクトを選びます。

2、Attribute Editorでテクスチャーを選びます。

3、UV Texture Editor上で右クリックしてUVを選びます。

4、水色の線を展開図に合わせて調整し、整えます。

 

必須の超基本ツールなので、手早くつかいこなせるようになりたいものです。

 

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