【MAYA】基本操作、さまざまなライトの種類とその効果、設定について。

公開日: : 最終更新日:2019/05/12 MAYA各分野共通, モデリング

ライトはいろんな種類があり、最初は混乱するものの一つだと思います。でもモデリング、アニメーション、エフェクト全てにおいてとても重要な要素の一つです。そんなライトの種類について自分の備忘録として、まとめてみました。


【MAYA】基本操作、さまざまなライトの種類とその効果、設定について。

ライトをシーンに作るときは、Create→Lightsを選ぶとライトのリストが出てくるので、その中から選びます。選んだあとの変更もAttribute EditorのTypeから選択し直すことで変更が出来ます。

ライトはいろんな種類がありますね。

①Ambient Light

②Directional Light

③Point Light

④Spot Light

➄Area Light

⑥Volume Light

があります。

ライティングで押さえておきたい所

シーン内でライトの効果を確認したい時は、Lighting→Use All Lightsを選ぶとライトの効果をシーンで直接確認できるようになります。7キーがショートカットキーになります。また、オブジェクトの影をシーン上に落としたい時はAttribute Editorでshadowの設定をしてから、同じくLighting→shadowsにチェックを入れます。

またお勧めとしてはライトの座標軸はWorldではなくObjectの方が移動や回転などの時に感覚的に扱いやすいです。lig2RendererもViewport2.0になっていることを確認します。(他のものにチェックが入っていると、ライトの効果がしっかり反映されません。)lig1
Tキーを押すとさらにマニピュレーターが追加され、追加された方のマニピュレーターを照らしたい部分に置き、注視点を作ることができます。もともとのマニピュレーターを動かして、注視点を照らしたままライトを動かすことができます。注視点の削除はちゃんとした方法が他にあるかもしれませんが、一旦Qキーをおして、マニピュレーターを非表示にしてから、再度移動などWキーを押すと消えていました。(不確かな方法ですみませんが、ご参考まで。・・。)

lig3

ライトの代表的なAttribute

大まかにライトのAttributeについて書きました。

Color・・・光の色です。

Intensity・・・強度になります。

Shadow Color・・・影の色を調整します。

Decay Rate・・・光の減衰で 光を距離により、減衰させます。Decay Rateにはリストの上から順にNo Decay、Linear、Quadratic、Cubicとありますが、リストの上から下にいくにつれて急速に減衰するようになります。暗くなったらその都度Intensityなどで調節します。Quadraticが一番現実に近いと言われています。

 

ライトの種類

①Ambient Light

環境光のことです。環境光とは、さまざまな物質により光が反射散乱した間接光のことです。

スポットライトと環境光があるパターンと、ないパターンについて調べました。環境光がある方が、反射光が入りより自然に近くなっているのが分かります。

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②Directional Light

Directional Lightは一方向に均一な光で照らします。太陽の日光などに使われます。シーンの中で一番強い光となるキーライトとして使えます。

lig13
③Point Light

点光源になります。ある点から全ての方向に均一に照らすライトで、電球のようなライトです。Decay Rateを調整することで光の減衰をつけることができます。光が弱いシーンでのキーライトにもなるライトですが、光が足りないところを補う役割のフィルライトとして使われることが多いです。

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④Spot Light

コーン形の狭い範囲を均一に一方向に照らしてくれます。キーライトにもフィルライトにも使えます。

Spot Light用のアトリビュート

Cone Angle・・・ライトの角度の設定が出来ます。

Penumbra Angle・・・ライトの光の縁のぼかしの調整が出来ます。

Drop Off・・・中心から縁に向けてライトの減衰をどのように入れるか。lig10
➄Area Linght

面光源で四角形のライトです。レンダリング時間が長いです。スケールでその大きさなど変化させることが出来ます。大きいほど強いライトとなります。このライトは距離によって光の強度が変わります。やわらかさが特徴で光の減衰やその影もやわらかいです。

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⑥Volume Light

わかり次第、書かせて頂きます。

まとめ

①Ambient Light・・・環境光

②Directional Light・・・一方向に均一な光で照らします。

③Point Light・・・点光源になります。ある点から全ての方向に均一に照らします。

④Spot Light・・・コーン形の狭い範囲を均一に照らしてくれます。

➄Area Light・・・面光源で四角形のライトです。柔らかさが特徴です。

ライトとセットになる影についてはこちらに書きました。

【MAYA】シャドウについて。オブジェクトの影の落と投影やぼかし、レンダリングについて。

またビューポートでの表示の切り替えについてはこちらに書きました。

【MAYA】ビューポートのカメラやライト、影の表示を様々に変えてみよう。

色んなライトがあるので、シーンによって、いろいろ使い分けて、表現の幅を広げられたらと思います。

 

 

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