【MAYA】アンビエントオクルージョンの設定して、モデルをよりリアルに見せよう!

公開日: : 最終更新日:2016/09/30 モデリング

モデルを最終絵にするときに、オクルージョンを設置すると、より設置した感じが増すと思います。アンビエントオクル―ジョンの基本的な設置方法について書いてみました。

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【MAYA】アンビエントオクルージョンの設定して、モデルをよりリアルに見せよう!

こんな感じの簡単なモデルを作ってみました。
occulusion5
これにオクルージョンの効果を入れたいと思います。

まず、オクルージョンのレンダリング画像をつくります。

ChannnelBox/Layer Editorタブ内、下にある、Renderタブを選び、LayersからCreate Empty Layerを選ぶと新しくレイヤーが追加されます。この状態ではこのレイヤーには何も入っていないので、masterLayerに入っているオブジェクトを選んで、新しくできたレイヤーを右クリックして、Add Selected Objectsを選ぶと、masterLayerで選んだオブジェクトがこのレイヤに追加されます。

occlusion11
 

occulusion12
Windowから Rendering Editor 、Hypershadeを開きます。その後SurfaceShaderとmib_amb_occulusionを選びます。これをオブジェクトにアサインさせます。

やり方は様々ですが、今回はまずオクルージョンをつけたいオブジェクトを全て選び、右クリック、Assign New Materialを選びました。出てきたボックスのMaya内の Surfaceを選び、Surface Shaderを選びます。その後Hypershade内からmentalray内のTexuresを選び、mib_amb_occulusionを選びます。
occuludion1occulusion2
Hypershade内のWorkAreaでmib_amb_occulusionをsurfaceshaderに中ボタンドラッグします。どんなふうに接続するのか聞いてくるので、Defaultを選びます。このあたりが適用されると画面は真っ黒になっています。

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occulusion3
赤く囲まれたカチンコに丸がふたつついたボタンを押し、Render Settingの画面を開き、mental rayを選び、Final Gatheringにチェックを入れます。紫で囲まれたボタンを押すとレンダリングが始まります。occulusion13occulusion4
 

オクルージョンのレンダリング画像です。陰影のモノクロ画像が浮かび上がりました。(オクルージョンでシャドウを出す方法があるのですが、不勉強で、分かり次第書かせて頂けたらと思います。)occulusion6
あまりきれいではありませんがご容赦ください。

フォトショップにカラーのレンダリング画像を読み込み、その上にオクルージョンのレンダリング画像をレイヤーとして載せます。

モードを乗算にして、その右下にある塗りを好みの感じに調節します。一般的にはこの塗りは50から60%くらいですが決まりはないと思います。occulusion14
暗めではありますが、オクルージョンをのせた、画像が出来上がりました!occulusion10
 

まとめ

オブジェクトをより設置している感じをだすために、アンビエントオクルージョンのレイヤーをつくります。

元の画像のレンダリングが終わったら、フォトショップで元のレンダリング画像にオクルージョンでレンダリングした画像をレイヤとして載せます。

モードを乗算にして、その右下の塗りを調節します。

 

基本的な事ですし、これがあるのとないのとでは、仕上がりに差がついてしまうので、忘れずに設置したいと思っています。

 

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