【MAYA】基本操作、オブジェクトの選択と変更方法、そのホットキーについて
オブジェクトを選択すると、そのオブジェクトが緑に表示されます。(オブジェクトモード)このモードで、オブジェクト自体の移動、回転、拡大縮小ができます。
水色で囲んだ部分のボタンで上から選択モード、移動、回転、拡大縮小モードとなります。
ホットキーは「W」で移動モード、「E」で回転モード、「R」で拡大縮小モードとなります。「Q」で選択モードとなります。
マニピュレーターの形
移動
回転
拡大縮小
選択モード
マニピュレーターの矢印、ボックス、円などをカーソルでドラッグしてオブジェクトの移動回転、拡大縮小を行います。
マニピュレーターはテンキーのプラスマイナスで表示の大小を調節できます。
MAYAのデフォルト設定がオブジェクトモードなので、選択するとオブジェクトモードとなりますが、「F8」を押すと、コンポーネントモードとなり、水色にオブジェクトが表示されます。このモードではオブジェクトの変形など加えることができます。
この状態で右クリックすると、メニューが出てきます。
このメニューで変更したいものを選んで、オブジェクトに変更を加えていきます。
たとえば、vertex(頂点)を選択すると、頂点を選択できるようになります。
wを押すと選択した頂点に移動モードのマニピュレーターが表示され、その点が異動できるようになります。
任意の方向にマニピュレーターを移動して変形を加えることができます。
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