【MAYA】オブジェクトにペイントしてテクスチャが作れる!3Dペイントツールについて。

公開日: : モデリング

mayaはほんとに奥深い、すごいソフトだなと思っていましたが、このツールを知ったときにこんな機能も付けてくれていたんだとちょっと驚きました。maya上でペイントしてそれをテクスチャにできるなんて、便利ですね!

 

スポンサードリンク


【MAYA】オブジェクトにペイントしてテクスチャが作れる!3Dペイントツールについて。

Torusをシーンに出しておきました。簡単ではありますが、これからドーナツの色付けをしようと思います。

 

3D Paint Toolでの色塗りなどの編集作業

メニューのリストをRenderingにしておきます。Torusを選んで、Texturing→3d Paint tool横の□を選んでオプション表示します。Tool Settingsが表示されます。

tex1
まず、Attribute of Paint(上図水色のライン)でペイントしたいアトリビュートを選びます。様々なものにペイントしてテクスチャを作ることができます。Ambient、 Bump Map、Color、Diffuse、Displacement 等々選ぶことが出来ます。本当に便利です。

tex2
今回はColorを選び、Assign/Edit Textures(上図紫のライン)を押します。するとAssign/Edit File Texturesボックスが表示されるので、そこでサイズを決めて(下図ブルーで囲んだSize XY)下にあるAssign/Edit Texturesボタン(下図オレンジで囲んだボタン)

を押すと、テクスチャーを作れるようになります。

tex3
Tool Settingsのグリーンで囲んだBrushはBrushの設定を変える事が出来ます。赤で囲んだColorはブラシでペイントする色を決められます。ピンクで囲んだFloodは塗りつぶしの色を設定できます。いずれもColorの横のボックスをクリックして色を選べます。Floodの場合は色を決めたら、Folld Paintを押すとオブジェクトに塗りつぶしが適用されます。消したかったらFlood Eraseを選ぶと塗りつぶしが消去されます。

Colorの場合は色を決めたらブラシでオブジェクトに直接塗って行きます。

Folldでドーナツの色を塗ります。きつね色になりました。

tex8
次にColorでアイシングの白を塗っていきます。赤い○はブラシのサイズです。Bボタンと左ドラッグでブラシサイズを変更できます。tex5
Paint OperartionsのBlur(黄色で囲んだ部分です。)にチェックを入れペイントすると、ぼかしを入れることができます。この図だとすみません、ちょっと見づらいのですが、ドーナツの上の部分を見るとわかりやすい気がします。

tex6
 

 

スポンサードリンク

 

 

 

試しにBump Mapを選んでペイントすると、このように凹凸が表現されました。

tex13
 

テクスチャーのセーブ

 

ペイントしただけだと、テクスチャーのセーブはされていないので、これからセーブします。アトリビュートエディターのColor横のチェッカーボックス(赤で囲んだ部分)を押すと、これまで塗ったノードが出来ています。

tex7 tex9
 

再度、Texturing→3d Paint tool横の□を選んでオプション表示します。Save Texturesのボタン(一番上の図のオレンジのライン)を押します。すると、Attribute EditorのImage Nameにテクスチャーの場所と名前が表示されます。フォルダのボタンを押すと、どこに作成されたのか、表示されます。これにより、のちのテクスチャの編集が可能になります。

tex12
 

Bump Mapの場合も観てみますと、Colorの時と同じく、Bump Mappingの横の矢印を押すとノードが出てきます。Image Nameの所に場所と名前が表示されます。当たり前ではありますが、これはDiffuseなど他のものでも同様になります。

tex14
tex15
 

まとめ

3d Paint Toolを使用したい場合はオブジェクトを選んで、Texturing→3d Paint tool横の□を選んでオプション表示します。Tool Settingsからブラシや塗りつぶしの設定や、テクスチャの保存などが出来ます。

塗っただけだと、テクスチャーは保存されていないので、必ず保存します。

 

バンプとか、フォトショップをつかって作成していたものが、こちらでできてしまうのは驚きでした、これから活用したいです。

 

スポンサードリンク

関連記事

【MAYA】二つのオブジェクトを結合しよう。アペンドトゥポリゴン編

モデリングをしていると、別々につくったオブジェクトを一つにしたいという時がよくあります。そんな時に使

記事を読む

【MAYA】モデリングの基本、モデルに合わせたテクスチャーを作ろう!

UVテクスチャーにモデルのUVを合わせる方法のほかに、テクスチャーをモデルに合わせて作る方法をお話し

記事を読む

【MAYA】モデリングの基本操作、便利な面取りツール、ベベル(Bevel)についてです。

工業製品など、面取りをすることがあると思うのですが、そんな時のお助けツール、Bevelについてです。

記事を読む

【MAYA】モデリングの基本操作、マテリアルをオブジェクトに適用するには。

mayaには様々なマテリアルがあり、多彩な表現が可能です。またテクスチャを貼り付けることもできます。

記事を読む

【MAYA】テクスチャづくり、モデルへのテクスチャーの設定方法

葉っぱのテクスチャをつくりましたが、そのテクスチャーをモデルに適用させる方法について、書きました。

記事を読む

【MAYA】基本、二つのオブジェクトをつなげよう。マージツールについて。

二つのオブジェクトをつなげる、マージツールについて、エッジと頂点のマージについて書きました。(エッジ

記事を読む

【MAYA】基本、軸の切り替えや一体性によってフェースの押し出しの形が違ってくる!

ワールド、ローカル軸のどちらかで押し出すかや、フェースの一体性を保つかどうかで押し出しの形状が異なっ

記事を読む

【MAYA】ペイントファーアトリビュートツールでファーを自由自在に操ろう。(Paint Fur Attribute Tool)

Furツールは2017年度版からメニューになくなってしまいましたが、MELを挿入することでまだ使用で

記事を読む

【MAYA】オブジェクトを放射状に押し出しする方法&フェースの間にできた余分なフェースを削除する方法

お恥ずかしい話ですが、わたしはMAYAを始めてしばらくしてから、放射状にフェースを押し出す方法を知り

記事を読む

【MAYA】ビューポートのカメラやライト、影の表示を様々に変えてみよう。

最初の内は勉強することが多くここまではなかなか手が届かなくて、最初の頃は他の操作で精いっぱいですが、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

【勉強法】頭は午前中の方が冴えている?!朝勉強のすすめ。

勉強法、勉強の時間帯、みんな向くものがそれぞれあると思うのですが、朝の

【Zbrush Core】日本語を英語にしたい、言語変更の方法についてです。

Zbrushはとても楽しいソフトですね。価格もZbrushよりも安く、

【勉強法】本の選び方、かしこい読書方法とは?!

本は情報を得るための、もっとも効率の良いツールになります。 小説

【勉強法】年齢のせいにばかりしてはいけない!?記憶力が落ちてきたら、気を付けたいこと。

我ながら書いていてトホホなタイトルですが、操作方法を覚えていることが出

【Photoshop】知ってると便利、ショートカットで操作スピードアップ

作業中にショートカットキーを使えたら効率はかなりアップします。そんなシ

→もっと見る

PAGE TOP ↑