【MAYA】基本操作、さまざまなライトの種類とその効果、設定について。

公開日: : 最終更新日:2016/10/24 MAYA各分野共通, モデリング

ライトはいろんな種類があり、最初は混乱するものの一つだと思います。でもモデリング、アニメーション、エフェクト全てにおいてとても重要な要素の一つです。そんなライトの種類について自分の備忘録として、まとめてみました。

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【MAYA】基本操作、さまざまなライトの種類とその効果、設定について。

ライトをシーンに作るときは、Create→Lightsを選ぶとライトのリストが出てくるので、その中から選びます。選んだあとの変更もAttribute EditorのTypeから選択し直すことで変更が出来ます。

ライトはいろんな種類がありますね。

①Ambient Light

②Directional Light

③Point Light

④Spot Light

➄Area Light

⑥Volume Light

があります。

ライティングで押さえておきたい所

シーン内でライトの効果を確認したい時は、Lighting→Use All Lightsを選ぶとライトの効果をシーンで直接確認できるようになります。7キーがショートカットキーになります。また、オブジェクトの影をシーン上に落としたい時はAttribute Editorでshadowの設定をしてから、同じくLighting→shadowsにチェックを入れます。

またお勧めとしてはライトの座標軸はWorldではなくObjectの方が移動や回転などの時に感覚的に扱いやすいです。lig2RendererもViewport2.0になっていることを確認します。(他のものにチェックが入っていると、ライトの効果がしっかり反映されません。)lig1
Tキーを押すとさらにマニピュレーターが追加され、追加された方のマニピュレーターを照らしたい部分に置き、注視点を作ることができます。もともとのマニピュレーターを動かして、注視点を照らしたままライトを動かすことができます。注視点の削除はちゃんとした方法が他にあるかもしれませんが、一旦Qキーをおして、マニピュレーターを非表示にしてから、再度移動などWキーを押すと消えていました。(不確かな方法ですみませんが、ご参考まで。・・。)

lig3

ライトの代表的なAttribute

大まかにライトのAttributeについて書きました。

Color・・・光の色です。

Intensity・・・強度になります。

Shadow Color・・・影の色を調整します。

Decay Rate・・・光の減衰で 光を距離により、減衰させます。Decay Rateにはリストの上から順にNo Decay、Linear、Quadratic、Cubicとありますが、リストの上から下にいくにつれて急速に減衰するようになります。暗くなったらその都度Intensityなどで調節します。Quadraticが一番現実に近いと言われています。

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ライトの種類

①Ambient Light

環境光のことです。環境光とは、さまざまな物質により光が反射散乱した間接光のことです。

スポットライトと環境光があるパターンと、ないパターンについて調べました。環境光がある方が、反射光が入りより自然に近くなっているのが分かります。

lig6
②Directional Light

Directional Lightは一方向に均一な光で照らします。太陽の日光などに使われます。

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③Point Light

点光源になります。ある点から全ての方向に均一に照らすライトで、電球のようなライトです。Decay Rateを調整することで光の減衰をつけることができます。

lig9po
④Spot Light

コーン形の狭い範囲を均一に照らしてくれます。

Spot Light用のアトリビュート

Cone Angle・・・ライトの角度の設定が出来ます。

Penumbra Angle・・・ライトの光の縁のぼかしの調整が出来ます。

Drop Off・・・中心から縁に向けてライトの減衰をどのように入れるか。lig10
➄Area Linght

面光源で四角形のライトです。レンダリング時間が長いです。スケールでその大きさなど変化させることが出来ます。大きいほど強いライトとなります。このライトは距離によって光の強度が変わります。やわらかさが特徴で光の減衰やその影もやわらかいです。

lig11
⑥Volume Light

わかり次第、書かせて頂きます。

まとめ

①Ambient Light・・・環境光

②Directional Light・・・一方向に均一な光で照らします。

③Point Light・・・点光源になります。ある点から全ての方向に均一に照らします。

④Spot Light・・・コーン形の狭い範囲を均一に照らしてくれます。

➄Area Light・・・面光源で四角形のライトです。柔らかさが特徴です。

ライトとセットになる影についてはこちらに書きました。

【MAYA】シャドウについて。オブジェクトの影の落と投影やぼかし、レンダリングについて。

またビューポートでの表示の切り替えについてはこちらに書きました。

【MAYA】ビューポートのカメラやライト、影の表示を様々に変えてみよう。

色んなライトがあるので、シーンによって、いろいろ使い分けて、表現の幅を広げられたらと思います。

 

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