【MAYA】環境ライティングとなるIBLに使うHDRIの設定
オレンジで囲んだレンダーセッティングのボタンをおし、黄色で囲んだRenderUsingがmentalrayになっていることを確認します。ピンクで囲んだEnvironmentのImageBasedLightingのCreateのボタンを押します。
押すとシーンに大きな球体とAttribute EditorにmentalrayIblShape1タブが表示されます。黄色で囲んだImageBasedLightingAttributesのImageNameのフォルダのマークをクリックします。球体に張り付けたいイメージを選び、6キーをオンの状態にすると画像が張り付いた球体が表示されます。
テクスチャとしても画像の貼り付けが可能です。
青で線をひいてあるTypeをTextureに変更します。(上の図はTypeはImageFIleになっていると思います。)
ピンクのラインの白と黒の格子状のボタンを押すとCreateRenderNoteのボックスが出てきます。
そこで、緑のライン、Fileを押すと、AttributeEditorにfile1タブが表示され、FileAttributeのImageName、ファイルボタンを押し、張り付けたい画像ファイルを選ぶというものです。
まとめ
HDRIの貼り付け方はレンダーセッティングでメンタルレイを選びCreateImageBasedLightingのCreateのボタンを押します。ImageBasedLightingAttributesのImageNameのフォルダのマークをクリックしてファイルを選びます。
テクスチャとしての貼り付けも可能で、その場合はタイプをテクスチャにし、下の格子状マークをおし、貼り付けるものに、ファイルを選びます。
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