【MAYA】基本操作、NURBSでモデリング、回転(Revolve)でうつわをつくろう!

公開日: : 最終更新日:2016/10/30 モデリング

器やポットなど作る時に役立つのがCurve toolで線を描いてそれを回転させる方法です。初心者のうちは使わないと忘れてしまうので、書いてみました。

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【MAYA】基本操作、NURBSでモデリング、回転(Revolve)でうつわをつくろう!

 

NURBSのCurve Toolを使って線を書いてみました。
〔カーブツールに関してはこちらの記事に書かせてもらいました。【MAYA】基本操作、これは便利!カーブツールでモデリング。紐をつくろう。 )

Top Front Sideのどれかのビューを選んで線を描きます。線を選択します。

revolve1
 

Surfaces→Revolve の横の□をクリックします。オプションが開けたら回転の軸を選びます。今回はYを選びました。

freeにすると、Axisのボックスに入力ができるようになり、基準軸を自分で決めることができます。

 

revolve2
 

ApplyもしくはRevolveで適用します。器ができました。

revolve6
 

注意しないといけないのは、中心部です。覗いてみると黒くなっているのがわかります。これは、中心軸よりも線の端が出てしまっているためです。(短い場合は中心付近にくっきりとエッジが見えます。その場合は中心軸に線が届いていない状態です。)

revolve3
 

右クリックでControl Vertexを選んで、中心部の頂点をドラッグで選びます。Rを押してスケールのマニピュレーターを出し、中心部の黄色のボックスをドラッグして調節します。

revolve7
 

中心を合わせることができました。

(※中心を合わせることについてですが、スケールで合わせていると、ぴたっとくる部分があるので、問題はないと思うのですが、本当にあっているのかという疑問が拭えないことや、合わせたあとにマージするのかといった疑問があります。不勉強ですみませんが、その辺りは分かり次第書かせていただきます。)

revolve5
 

Revolve Options について

わかる範囲ですが、書かせて頂きます。

Axis Preset・・・XYZ軸の他、freeはチェックを入れるとその下のAxisに入力ができるようになります。希望の数値を入れるとそれを基準に回転体を作ってくれます。

Pivot・・・分かり次第書かせて頂きます。

Surface Degree ・・・Linear角ばった感じに回転体を形成します。Cubicは丸みを帯びた感じに回転体ができます。
Revolve9
Start sweep angle・・・回転体を作り始める角度

End sweep angle・・・回転体を作り終える角度

下図ではスタートが0度でエンドが270度と入力してみました。
Revolve8
Use Tolerance・・・分かり次第書かせて頂きます。

Segments・・・分割数です。

Curve range・・・分かり次第書かせて頂きます。

Output geometry・・・出力の形式を選べます。ポリゴンで出力もできます。ポリゴンにチェックを入れると下に新たな選択欄が出てくるので、そこで出力タイプの選択もできます。

 

 

まとめ

NURBS、Curve Toolを用いて描いた線は、Surfaces→Revolveで回転体にすることができます。

 

Revolveはコップやポットや、タイヤなど、回転させたオブジェクトを作る時に便利ですね!

 

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