画像合成に使う写真を撮影する際の基本事項をメモしました。
人物等、被写体の撮影
人物等の撮影時、カメラレンズの焦点距離とカメラの高さ(a)、自分と被写体との距離(b)を記録しておきます。
背景の撮影
背景(c)を撮影するときに被写体ををあとで配置したいと思う場所(d)を決め、そこからbの距離を隔てた所にカメラをおいて高さレンズの焦点距離を合わせて撮影します。
撮影モードについて
カメラの撮影モードでRAWが選択できるのであれば、RAWがおすすめだそうです。
JPEGなどでは、撮影時にカメラでの画像処理が行われますが、RAWではその処理がカメラでは行われず、パソコン上で行われることになるので、JPEGより柔軟な画像処理ができるそうです。
RAWとJPEGについてはこちらのサイト様に詳しく記述されています。
RAWファイル形式とは?
RAWファイル形式の魅力とメリットを書きました。
ただ、自分は、手持ちのカメラのRAWがCS6で開けず、現在どうしようかと思案中です・・・。カメラやフォトショのバージョンでRAWが開ける開けないがあるようです。
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