【MAYA】わかれば楽しい!エフェクト、パーティクルの設定について。②~Particle Shapeタブ~

公開日: : 最終更新日:2016/09/28 エフェクト

エフェクト、パーティクルの設定で知らないと困る、その形など必須の部分について書いておこうと思います。

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【MAYA】わかれば楽しい!エフェクト、パーティクルの設定について。②~Particle Shapeタブ~

【MAYA】わかれば楽しい!エフェクト、パーティクルの設定について。①~エミッター等について~

でもエミッターの設定について書きましたが、こちらではParticle Shapeタブについて書きました。よく使う部分について書きました。

ParticleShapeタブについて

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General Control Attributes

Is Dynamic

ダイナミクスのオンとオフの切り替えです。チェックを入れるとダイナミクスがオンになり、チェックを外すとダイナミクスがオフになります。(チェックを外しているとパーティクルがでません。)

Dynamics Weight

外部からの力(フィールドや衝突など)がパーティクルにどのくらい影響を与えるかの設定が出来ます。1だと完全に影響がかかり、1以下だとその数値に比例して影響がかかります。重力や大気などの影響が0だと全くかからず、1だと完全にかかります。

Conserve

運動量の保存です。パーティクル放出時のスピードをフレーム毎にどのくらい保存するかになります。1だと完全に保存され、0だと全く保存されません。0だとエミッターからのスピードは全くかかりません。

Cache Data

チェックを入れるとパーティクルのアニメーションを一次的にキャッシュとして保存できます。

Lifespan Attributes

Lifespan Mode・・・パーティクルがどれだけ残るか設定できます。

Life forever・・・パーティクルは基本的に永遠に存続します。

Constant・・・一定のライフスパンを設定できます。下のLifeSpanで指定した時間でパーティクルは消えます。

Random range・・・ライフスパンをランダムにすることが出来ます。下のLifespan Randomでランダムさを設定できます。Lifespanの値を平均値とし、Lifespan Randomの値を2で割った値を平均値にプラスマイナスした値がランダムライフスパンの範囲となります。Lifespanが7、Random rangeの値が4でしたら、7にプラスマイナス2した、9から5の範囲でライフスパンにランダムさが加わります。

lifespanPP only・・・分かり次第書かせて頂きます。

LifeSpan

Constantで指定する時間を設定できます。

Lifespan Random

Random rangeでのランダムさを設定できます。

Time Attributes

Start Frame

パーティクル放出の開始フレームです。

Current Time

現在のキーフレームです。

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Render Attributes

Particle Render Type(緑のライン)

パーティクルの外観を変えられます。長くなるので、また別の機会を設けて、こちらではざっとまとめておこうと思います。

MultiPoint・・・各ポイントに対したくさんのポイントが作られます。それぞれ集合体になっています。霧や塵などに向きます。

Multistreak・・・Multipointの線バージョンです。ポイントの代わりに線が作られます。

Numeric・・・パーティクルのIDを出してくれます。

Points・・・ポイントです。

Sphere・・・球の形です。

Sprites・・・パーティクルにテクスチャや動画のシーケンスなどを貼ることが出来ます。

streak・・・長い線が作られます。

Blobby Surfase・・・水などに向きます。Current Render Typeを押し、Threshold(しきい値)を調整することで、その形を調整できます。

Cloud・・・霧や雲のレンダリングに向きます。

Tube・・・Cloudに似ています。長さがあります。

このリストのBlobby Surfase、Cloud、Tubeはレンダリングがソフトウエアレンダリングになります。他はハードウェアレンダリングになります。Numeric以外のハードウエアレンダリングのものはメンタルレイでレンダリング出来ます。ソフトウエアレンダリングのものも、Blobby Surfase以外はメンタルレイで出来そうな感じですが、その辺りは分かり次第書かせて頂けたらと思います。

ピンクの四角で囲んだ部分はCurrent Render Type(青いライン)を押すことでで出てくる調整欄になります。この画像では、いろんなレンダータイプの項目が一度に出てしまっていますが、各レンダータイプで、調整できる項目は違います。さらに細かいレンダリング設定ができますが、その辺りに関しては、また書けたらと思います。

 

ざっとまとめてみましたが、ご指摘等ありましたら、ご連絡頂けるとありがたく思います。

下記リンクではエミッターの設定について書きました。

【MAYA】わかれば楽しい!エフェクト、パーティクルの設定について。①~エミッター等について~

 

パーティクルの設定は本当にいろいろな項目がありますが、しっかり覚えてしまえば、表現の幅が広がってとても楽しいツールだと思います。

 

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